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簡単妊活レシピ!小豆麹の作り方

panda

この記事では、私が最近はまっているおやつ、小豆麹について、ご紹介します!

妊活応援おやつで、簡単に作れるので、毎日のように食べていて。インスタのストーリーズにものせていたら、レシピ教えて!というDMをいくつかいただいたので、作り方も紹介します^^

小豆麹(発酵小豆)とは

まず、小豆麹とはなんぞや?という方に、簡単に説明すると、その名のとおり、小豆発酵させたもの!です(笑)

砂糖不使用で、小豆と麹を発酵させた自然の甘さがおいしいため「発酵あんこ」や「発酵小豆」という呼ばれ方もします。昨今の麹料理ブームもあり、低カロリーでダイエットや腸活によいと注目されています。

小豆麹(発酵小豆)の効果・効能

そんな小豆麹ですが、実は、めちゃくちゃ妊活応援メニューでもあるんです!!

小豆の栄養

  • ポフェノールが豊富で強い抗酸化作用→卵子の老化防止に!
  • ビタミンB群&鉄が豊富 →女性に多い貧血対策に!
  • 食物繊維が豊富(さつまいもの10倍!)→腸内環境を良好に!
  • タンパク質が豊富→貧血対策女性ホルモンをつくる!

古くから薬膳としても使われてきた小豆は、すごく妊活を助けてくれる食材なのです♪

麹の栄養

  • 善玉乳酸菌が豊富→腸内環境を良好に!
  • 酵素が豊富→小豆に含まれる栄養素の吸収がよくなる
  • ビタミンB群が豊富→肌や粘膜の生成、貧血対策に!
  • そして、何より、甘いのに低カロリー!!

ほらね?貧血対策、卵子の老化予防、腸内環境、、、もう、妊活にいいことばっかり!ただでさえ、栄養満点の小豆。まさに、女性の味方!

それを、「飲む点滴」と言われる麹で発酵させることで、さらに栄養の吸収がよくなるという・・・めちゃくちゃスーパーフードなんですよ!

しかも、美味しい!!普通のあんこより優しい甘さで、ついつい食べ過ぎてしまうぐらい(( ´艸`))でも低カロリーで罪悪感がなくていい!(笑)そして、作り方も簡単なの!

小豆麹(発酵小豆)レシピ

では、レシピを紹介します。

小豆は一袋200gで売っているものが多いので、麹も200g入っていて、スーパーでも手軽に手に入るみやこ麹をよく使っています。麹にこだわりたいかたは、オーガニック食品店で売っている玄米麹とかで作ると、更に栄養価アップでいいかもしれません♪

(作り方)

①小豆を8時間水につける

②3倍量の水を入れて小豆を炊く(電気圧力鍋なら、15分圧力調理。炊飯器なら、2回炊飯する感じ。)

③炊きあがった小豆に麹を混ぜて、8時間発酵させる(ヨーグルトメーカーや電気圧力鍋の発酵モードがあると便利ですが、炊飯器の保温モードで蓋をあけて布巾をかぶせる方法もあります→クックパッドとかで探してみてね^^)

④完成!美味しくいただく!

冷凍保存もできて便利

しかも、この小豆麹、冷凍もできます!

冷蔵保存だと、少しずつですが、発酵が進んでしまうので、1週間くらいで食べきるのがベスト。なので、私は、小分けにして、冷凍しています。発酵が進みすぎると、酸っぱくなったり、雑菌が増えたりしてしまうので。

麹の菌は、冷凍しても生きているので、1週間分を冷蔵庫にいれて、あとは冷凍してしまうのが安心ですね(^^)

小豆は、炭水化物も含んでいるので、朝ごはんを作る暇がない時の朝ごはんにもおすすめです♪

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ABOUT ME
妊活ぱんだ
妊活ぱんだ
アラフォーぽっちゃり主婦
結婚4年目の35歳の時、3回目の体外受精で第1子を妊娠、36歳で出産。
現在、第2子妊活中の39歳ぽっちゃり主婦。
第2子妊活は、採卵4回、移植4回目で妊娠するも、11週目に流産。現在、また妊活再開中。

第1子から合わせて、採卵回数11回、移植回数12回の体外受精リピーター。

妊活中の方を応援するブログを発信中!
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