ラクトバチルス膣剤ってどう?
主治医に聞いてみた
※この記事を書いている2025年1月よりちょっと遡ったお話です。この記事の後の移植で無事、妊娠し、悪阻が始まったため、しばらく更新をお休みしていました。
PRP療法については、「初挑戦!PRP療法での移植」に詳しく書いています。
クリニックによっては、積極的にラクトバチルス膣剤を販売しているところもあるようです。私の通っているところでは、取り扱いがなかったので、自分でネットで購入しました。
回答の解説
ちなみに、私は、こういう本質をズバッと答えてくれるお医者さんは、嫌いじゃないです。そっけないですけどね。笑
私の結論
10錠で5千円を安いと思うのは、保険適用前の体外受精を経験しているが故の感覚麻痺なのかもしれませんが…(;^ω^)でも、子宮内フローラ検査は、だいたい4~5万円かかると考えると、、、検査せずに最初からラクトバチルスを摂っちゃうっていうのもありなのでは?と思いました。
子宮内フローラ検査をしたうえで、善玉菌が少なければ、ラクトバチルス膣剤を処方されるようなので。少ないか多いかはわからないけど、とりあえず摂っとけ作戦です(笑)
とりあえず、一度ラクトバチルス援軍を送り込んでおけば、そのあと、ラクトフェリン(餌)を摂り続けて、ラクトバチルスを増やし続けることができるはずなので。たとえ、今回だめでも、善玉菌を入れといて損はないだろう!という判断をしました。
今回、妊娠できたのは、ラクトバチルスのおかげなのか?たまたま良い受精卵に当たっただけなのか…まぁ、たぶん、両方なんだろうと思いますが。気になっているのなら、試してみてもよいのでは?と、個人的には思います。
ただ、抗生剤での治療が必要な悪い菌がいる場合もあるらしいので、本当は、子宮内フローラ検査をしたうえで、対応をとるのが一番良いみたいです。