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初挑戦!PRP療法での移植

panda

PRP療法とは?

PRP療法は、不妊治療以外の整形外科などでも用いられている再生医療の一つです。

患者さんの⾎液を利⽤した再⽣医療です。患者自身の血液中から凝縮した血小板(の中のタンパク質?)の作用により、組織の再生促進や、病的な炎症の抑止を期待し、スポーツ外傷や、腰痛、関節の痛みなどの治療や軽減に用いられています。

順天堂大学のホームページの説明がとてもわかりやすかったです。

なぜPRP療法に挑戦する?

実は、「おすすめの不妊治療専門家!転院すべきかどうか相談してみた」で紹介した、私の尊敬する不妊カウンセラーの笛吹和代さんにも、保険適用外の治療になった場合は、PRP療法を試してみることを提案されていました。

2023年の6月以降、引越しを機に、新しい病院に移ってからは、採卵数も増え、受精率もよくなっているというお話は、過去の「去イチ!受精率が良かった理由!」に記載しています。

PRP療法に使う薬

もはや、常連さんなので(笑)看護師さんが、わざわざ呼んで、お薬見せてくれました(笑)「写真もとっていいですか?」と聞いたら、いいですよーと言ってくれたので、ばっちり、写真もとれました♪

PRP療法の金額は?

いや、高いんですけどね(;^ω^)自費診療時代を経験していると、金銭感覚、バクるんですよね(;^ω^)

ついに保険適用外まできてしまった」という気持ちもあります。もうすぐ40歳になるし、どこまでやるのか?どこかで区切りをつけるべきか?という思いもあります。

いま通院している病院のデータをみると、私の年齢だと、妊娠できる人の9割が4回目の移植までに妊娠、出産にいたっているので。今の病院で、次の移植が5回目になる現実をみると、厳しいのかな…という思いもあります。

が、まだあきらめられないという自分自身の思いがあること、それに夫も同意していることから、PRP療法を試してみることにしました。今は、「どうぜやるんなら、神様が、ブログにPRP療法について記事を書くために与えてくれた潜入取材体験だと思って楽しもう♪」というマインドになっています♪

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ABOUT ME
妊活ぱんだ
妊活ぱんだ
アラフォーぽっちゃり主婦
結婚4年目の35歳の時、3回目の体外受精で第1子を妊娠、36歳で出産。
現在、第2子妊活中の39歳ぽっちゃり主婦。
第2子妊活は、採卵4回、移植4回目で妊娠するも、11週目に流産。現在、また妊活再開中。

第1子から合わせて、採卵回数11回、移植回数12回の体外受精リピーター。

妊活中の方を応援するブログを発信中!
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