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判定日レポ

12回目の判定日レポ

panda

これまでの妊活

過去の判定日レポは、「10回目の判定日レポ」や、「まさかの!判定日前に出血事件」があります。

PRP療法に関する記事はこちら

ソワソワ期

今回は、移植翌日に、すごい頭痛と、一日に3回も嘔吐したので、これはいけるんじゃないのぉ!?という気持ちもあったのですが、だんだんと日がたつにつれて、モヤが晴れるように少しずつ体調がよくなっていき(でも頭痛はずっとあったけど)…

うーん、、どっちなんだぁ( ノД`)って感じでした(;^ω^)

判定結果

判定日は、まず、HCG測定用の血液を採ります。そして、病院にもよりますが、大体、1時間前後で結果が出るところが多いと思います。

この時のHGG量で、妊娠継続率なんかもわかります。

今、私が住んでいる地域では、着床前診断ができる病院がないんです。着床前診断ができるのなら、遺伝子に損傷がない育ちそうな受精卵だけをお腹に戻すことができるので、妊娠確立は格段にあがります。

また、着床前診断ができれば、なぜ着床までいけていないかの原因もある程度クリアになる(受精卵の遺伝子の問題か?それがなければ、子宮の着床環境側の問題)はずですが…

着床前診断ができる病院に通うのであれば、飛行機の距離なので。採卵手術だけでなく、全ての通院を飛行機で行わないといけない…

生理来たら飛行機チケットとって、飛んで。また卵胞チェックのための通院に飛んで。採卵手術の日が決まったら飛行機とって、前泊して…もちろん、移植のための通院も全部飛行機。

うーん…できなくもないけど、第1子妊活ならやったかもしれないけど…小さな子を抱えての第2子妊活だといろいろ厳しい。

これからどうする?

このブログやインスタを読んでくださっている方は、第1子妊活の方も多いと思いますし、私自身、第1子も体外受精で妊娠したので。そのころの私が今の私をみたら、「1人いるんだから、まだいいじゃん」って言うと思います(;^ω^)

以前、「不妊治療のやめ時って考える?」で書いたとおり、私は、今回ダメなら、次の採卵+移植で最後にしようと決めています。

でも、やっぱり、もう1人欲しい。もう1回赤ちゃんを育てたい。という思いが、いよいよ叶わないかもしれないという現実が迫ってくると、くるものはあります(;^ω^)

1人、授かれただけでもありがたい。夫というパートナーに出会えただけでも感謝。転勤族妻だから、私のキャリアは断絶されがちだけど、、、それでも、大きな不自由はない暮らしができている現状に感謝…と、今ある幸せに目を向けつつ、1人っ子のメリットを検索しては、その良さを自分に言い聞かせたり。笑

超絶理系夫に相談したら、「まぁ、とりあえず、次をやってみてから最終的には考えよう」とのことでした。笑

判定日当日は、さすがに落ちてましたが、今は、前向きに動き始めています^^

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ABOUT ME
妊活ぱんだ
妊活ぱんだ
アラフォーぽっちゃり主婦
結婚4年目の35歳の時、3回目の体外受精で第1子を妊娠、36歳で出産。
現在、第2子妊活中の39歳ぽっちゃり主婦。
第2子妊活は、採卵4回、移植4回目で妊娠するも、11週目に流産。現在、また妊活再開中。

第1子から合わせて、採卵回数11回、移植回数12回の体外受精リピーター。

妊活中の方を応援するブログを発信中!
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