10回目の採卵レポート
採れた卵の数は?
主治医は、採卵開始の時は、「よし、数を増やしたほうがいいだろうから、今回は、10個くらい採れてもいいぐらいのつもりで、誘発していきましょう!」って言っていましたが。
実際に、採卵を決める卵胞チェックで見えた卵胞は、3個くらいだったので、「あれー、あんまり数なさそうだなぁ。やっぱり、もうあんまり数採れなくなってきているのかな。でも、最近は、見えてる数より、多めにとれてるから4、5個はいけるといいなぁ」と、思っていたので。6個は結構嬉しかったです!
なぜ採卵数が増えた?
ちなみに、今回は、受精のさせ方を変えてみるらしいです。カルシウムイオノフォアを試してみるらしいです。
これは、顕微授精してもうまく受精しない時に使う技術のようなのですが…私は、ふりかけで受精できているのになぜ?と、思いつつ。
前回、異常受精(オタマジャクシが複数、卵に入ってしまった)が多かったので、顕微授精であれば、確実に1匹を送り込むことができ、かつ、カルシウムイオノフォアで、受精後の分割を少し助けることができるかもしれない…っていうことなのかな?と、理解しています。
また、今回の受精結果が出たら、記事を書こうと思っています。
以前の病院との比較
以前の主治医も、今の主治医も、たくさんの患者さんをさばくためもあり、すごくクールだし、口数は少ないです(でも、不妊治療クリニックの先生って、そういう先生が多いよね?とは思っています)。
ちょっと、冷たく感じる人もいるのかなぁ…というか、忙しそうだから、質問しづらい雰囲気だよなぁ、とは思いますが。でも、クールだからこそ、その職人技術に信頼ができるというか…そういう部分があります。笑
そして、肝心な麻酔!
記事:痛い採卵、ダメ!絶対!
今回は、本当に寝ぼけて、ちょっと謎な行動をしたりしていました。笑
その時は、しっかりしているつもりだったけど、目が覚めてきたら、あ、あれ、謎行動していたから、心配されたのか…と、思ったり(;^ω^)